野鳥観察会報告
1.実施日時:平成20年1月14日 9時00分〜11時50分
2.場所:雪入ふれあいの里公園
3.天候:晴れ
4.参加者数:32名
・日本野鳥の会 11名
・森林インストラクター会関係21名
5.講師:石井省三さん
6.概要
1月14日に今年度最後のイベントとして野鳥観察会を実施しました。講師の石井さんから日程と観察のポイントの説明があり、塚本副支部長の挨拶の後に観察を開始しました。
30名の団体がスコープ、双眼鏡、カメラを持ってざわざわと動きだしましたので、果たして野鳥たちは姿を見せてくれるのかと心配になりました。それも束の間、ジョウビタキ(写真)、ヒヨドリ、キジバト、モズたちが早速出迎えてくれました。遊歩道には霜柱が立ち、気温はかなり低かったのですが、抜けるような青空でした。オオタカが悠然と舞う姿も見られ、ゆったりとした中にも凛とした気分も味わえたひと時でした。
展望広場まで往復してスタート地点に戻り、『鳥合わせ』を行いました。最後に塚本副支部長から参加お礼と、今 後のインストラクター会イベントへの参加をお願いして散会しました。
ジョウビタキ
7.観察された野鳥
カルガモ、コガモ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、キジ、キジバト、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ウグイス、キクイタダキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、ウソ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス