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春の筑波山・観察会報告

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昨年度は東日本大震災の為、筑波山が入山禁止となり観察会は中止となりました。2年ぶりの開催当日の天気予報は、低気圧の接近で雨の確率50%。筑波山付近の雨の降り出しは夕方との事で、早めに観察をする予定で実施しました。観察会参加者は雨の懸念等の為減り、一般の方10名と会員13名で観察会をスタートさせました。一般参加の方々は牛久市、水戸市、那珂市、ひたちなか市、つくばみらい市と各所から来られました。このコースは初めての方も多く、木々、草花、鳥などを期待されての参加です。今年も寒さの為、春の訪れが遅い状況でしたが、スタートした筑波高原キャンプ場付近には幸いカタクリが多く見られ、アオイスミレ、ニリンソウ、キクザキイチゲ、セントウソウ等の可憐な花。登山道を上るとキブシ、アブラチャン、アオキ、ミヤマシキミ、その下にはカタクリの芽が今にも花を咲かせるばかりに広がっていました。木の脇にエンレイソウ、ユキザサが咲きだしています。防火帯ではブナ、ミズナラ、アオハダ、イヌシデ、バッコヤナギ、ヤマツツジ等の芽吹き。そこで雨が降り出し、雨具を付けての観察となりました、足を速めてもう少しで山稜に着く手前でストップ。風が大きく唸っている音が。今までは山の裏側にいたので、気が付かなかったが、全員で相談、風に吹き飛ばされる懸念もありそこで引き返しました。12時にキャンプ場に戻り、雨も続き、午後はさらに風雨も強くなる事を考え、解散しました。そこで、短い昼食をとった後、残った有志で、付近の「日ハムの森」までの観察を行い、雨が強くなったため、再びキャンプ場に戻り観察会を終了しました。全員の記念写真を取り忘れた為、終了時の写真を掲載します。

雨に遭遇した半日の観察会となり残念でしたが、参加された皆さま有難うございました。

参加の方からメールを頂きました。

◎「雨の降るのも忘れて面白く興味深い日でした。直接お世話になったインストラクターの方々にもどうぞお礼を申し上げております由お伝えいただけましたらありがたく存じます。」

(T.Sさん)

◎「初参加させて頂き色々と勉強になり有難うございました。」

(T.Tさん)

(文 杉山正夫)

最終更新日:2012年4月24日
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