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筑波山の春(カタクリやイチゲ)を訪ねて

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絶好の観察会日よりに恵まれ、インストラクター会始って以来の50名の方々のご参加を得、サポートするインストラクター11名を含め、60名の大部隊で、春の観察会が実施されました。前日までの好天気と気温の上昇により目指すカタクリ、キクザキイチゲも満開の状態で我々を迎えてくれました。

林会長の挨拶、杉山担当の説明の後、9時40分5班に分かれて出発。カタクリ、キクザキイチゲが満開のキャンプ場内ではコブシの白い花、アブラチャンやクロモジの黄色の花、その他バッコヤナギやイヌガヤ等の木々の花々、ニリンソウ、ヒナワチガイソウ、セントウソウ等の野草たちが迎えてくれました。途中の山道ではアオキの赤い実、キブシ、ミヤマシキミ、エンレイソウ、ハルトラノオ、カンスゲ等の花々、ユキザサ、タガネソウの新緑、シデ類、コナラ、ミズナラ、ブナ、コゴメウツギ、カエデ類などの落葉の新芽を楽しみながら女体山へ。

山頂は好天に恵まれて平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっていました。御幸ヶ原への道端にはフモトスミレ、ツルキンバイも顔をだしていました。カタクリ園はさすがにほぼ満開状態。御幸ヶ原で昼食(11:45〜12:45)。

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ユースホステル跡地近くのカタクリは最高でした。雑木林の中はカタクリ一色に染まり、参加者の皆さんが筑波山の原生のカタクリを堪能していただけたものと思います。ユースホステ跡地からのくだりの車道沿いはスミレ類の見本市、コスミレ、ヒナスミレ、アオイスミレ、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシンなどなど、又トウゴクサバノオ、ニリンソウ、ミヤマカタバミ、アズマイチゲ(葉のみ、残念)を楽しんでいるうちに出発点の駐車場へ無事到着。最後に駐車場下のお花畑を楽しんで終了。参加の皆さん、有難うございました。また次回お会いしましょう。

(文 塚本紘)

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最終更新日:2009年4月19日
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